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喜怒哀楽

4っつの感情表現があるうち、その中には無い感情があります。


「狂」

狂気ですね。
狂う。
非日常の表現。
普通に生活していたのではなかなか出会うことのできない感情。




これをコスプレで表現したいキャラがいるんですが、これがなかなかというか、とても難しい。
先日自宅で自撮りして改めて思いました。

顔を作る中で、変顔と狂気の顔のちょうどいい塩梅がこれまた大変難しい。
来週のスタジオで、できれば2キャラやりたいんですが、それまでにどれだけ自分をそこまで持っていけるか。


話は変わりますが、武道や武術の稽古って、この狂気・狂う…非日常へと階段を登るかのようにすんなりと入れるのも目的とするんだと思います。
武道にしろなんにせよ、いろんな事柄はリンクしているんだなと改めて思いました。
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メイクや衣装作り、ウィッグセット、造型…etc…
教えてもらったりすれば、上達ってかなり早い。

自分もメイクはアイラインの描き方をやってもらった時・ウィッグセットの方法を直接やってもらった時・造形の方法を聞いた時は自分でも分かるくらい劇的に変わった。

今までも、これからもそうすればもっと楽に上達できるだろうけど、長くこの趣味を楽しみたいという気持ちがあるので、できるだけ教えてもらわないように気をつけてる。
カメラの撮影方法も同じ。



もちろんどちらも聞きたいなと思う時は聞きます。

今回、自分の撮影したい絵の方向性が一つ見つかった。

一つはスタジオ「まこすた」で学んできたライティングの方法。限られた空間でライトや背景・小道具を使って表現していくというやり方。

もう1つのやり方がふと思いついて雑誌等で調べてまわった。
なるほど!こんなやり方でいいんだ!!
と、思って興奮してます。

なーんだ、そんなことか。と思われるような表現方法かもしれないけど、自分で調べて見つけた方法ってモチベーションがすごく上がる。
表現できるシチュエーションが限られてしまうだろうけど、しばらくこの表現で出していきたいなと思う。





ゴールドクロス作成、賢者の衣装作成の2つはやってしまなわいとっ。

一日1時間づつくらいだけど作業作業~。
魚ってカテゴリーに分けてもいろいろあるんですよね。

川にしか棲めない
海にしか棲めない
両方に棲める

…etc


コスプレイヤーもそれに似ていると思うんです


着て満足
自作じゃなければダメ
雰囲気重視
綺麗なのがいい
明るいのがいい
露出が好き


…etc




同じ水域に棲んで活動できるってすごい偶然で素晴らしいことだなと思う一方、
淡水魚が海水に棲めないように、着ただけがダメ・極度なアレンジがダメ・露出がダメ…etc、といったように受け入れることができないジャンルもある訳です。

自分にとってはそれが例えば東/方の露出や水着・過度な露出等であったりします。
露出はね、そのキャラがもともとそういったコスチュームであれば、まだいいんですが…。
幻/想/郷の登場人物がなんで水着なんだよと思うことは毎度のことです。
同/人/誌があって描きたいことが描いたりできるように、コスプレも同じことが言えるんだと思います。
が、棲む水域は違うんだなと思ってます。

同じ水域で泳いでいる人とやりとりすると心地良いんですね。
そういった方たちと沢山出会って交流している、できているのってとても幸せです。


明日も早起きするから今日はここまで。
起きたら下地に入ろう。
乾かしているあいだは布いじろっと。
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